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2008.02.29 先人の知恵
などというと大げさなのかもしれませんね。

でも最近、つくづく感じるのは日本人の長年育んできた「知恵」の素晴らしさです。

当店で扱っている、エゾ松の経木折箱なんて

たぶん、私の祖父の時代からあったものですが、現代でも都内のお寿司屋さんでは
普通に使われています。

安くて軽くて、丈夫でしかも中身の食品の水分を適度に吸収してくれる。

そんな素材を考案して、それで折箱を作るのですから、その発想の素晴らしさには驚嘆しています。

最近の原油相場の高騰には、私も頭を悩ませている一人ではありますが、そんな時代になればなるほど、先人の知恵には頭が下がるのです。地球温暖化防止、なんて堅苦しく思わなくても、立派な答えが出ているんですね。

やはりどんなに文明が進んで便利になっても、昔から続いている商品には、ちゃんと理由があるものだと改めて納得したのでした。
2008.02.21 再入荷!!
あまりの好評ぶりに、完売してしまった月夜野工房さんの干支の置物ですが、
なんと、メーカーさんのご好意で、特別に再入荷できることになりました。

担当のKさん曰く「この2月は旧正月の関係でアジア系のお客様が多いようで
売れています。こちらもなんとか生産が落ち着いてきたので商品をご用意しましょう」
とおっしゃってくださったのです!

いやあ、うれしいですね。日本の観光客の方でも以前お見えになった方で「あの
置物はないのか?」というお問い合わせもいただいているので、これでそういった
ファンの皆様のご要望に答えることが出来ます。

Kさん、ありがとう!

今日は白山市のキャンペーンだそうで、うちのお店の前にも売り子さんが声をからして
呼び込みされています。1Fにはまあまあお客様が集まっているご様子で、いやあ、
それはそれで結構なことですね。良かったよかった。

私が築地の活性化に取り組んで十数年になりますが、素人の手作りで試行錯誤の連続でした。

最初はホームページの開設、それから各種イベントの開催と大成功と続きまして、今は
ノウハウも確立して誰でもイベントが出来るようになり、中央区の都市整備公社さんと
一緒にNPOを結成しております。

でもまあ、結局最終的には、街のみなさんの売り上げに繋がらなくてはいけない、という
ことで他人様のお世話をする前にまず自分自身をイノベーションしていこうと思って、2年ほど
前からお金をかけて店を改装し、新しい商品を導入し、このブログを開設し、新しいことにチャレンジしています。

おかげさまで新規分野の売り上げも増え、うちの業界では珍しく?各種メディアでも当店を取り上げていただく機会も増えまして、まずここまでは順調の部類に入るのでしょう。

今の築地ブームを決して、一時的なバブルに終わらせることなく、「根拠ある熱狂」に育てて行きたいと思っているのでした。

2008.02.20 完売!
いやあ、干支のガラス置物ですが、完売しました(^^)ヤッタネ!

最後はアジア系の観光客のお客様だったそうです。

その後、日本人の観光客さんが「干支の品物何かありませんでしょうか?」
とお見えになったようですが、残念、売り切れでもうないのです。

Kちゃん曰く「社長、あれもう取らないの?」と聞かれてはいるのですが
メーカーさんも品物がなくて困っている状況だそうで、とても入荷は望めません。

ごめんなさい。

それにしてもアジア系のお客様の購買力がぐんぐん上がっているのには驚きます。
失礼ながら。数年前までなら一見しただけで「ああ、この方は日本人ではないな」
とわかったのですが。。

今では、一見してもわかりません(特に女性)。

昔なら1000円以上のものは、値段を聞くだけで首をすくめてまず買わなかったのが、今は
1万円の商品でも気楽にお買いになるのですから、時代も変わったものです。

各国の経済の成長と同時に、皆様の経済力も付いてきて、ファッションセンスも
磨かれてくるのでしょう。

どうも最近悲観的な日本没落論が多いように見受けるのですが、やはり、100年かけて世界中の良いものを目利きしてきた日本人の感性があれば、これからも世界に通用するんだ!と
自信を持ったのでした。
来月、当店の折箱を掲載していただける予定の某女性雑誌の方からご連絡いただきまして、
「御社のホームページが見えないのですが?」と聞かれてしまいました。

うーん、昨年あった例の外部からの異常アクセスで、昔のHPがダウンしてから、ブログ中心に活動しているのですが、やはり一般的にはHPがないといけないんでしょうねえ。

急いで新しくHPを立ち上げようとしているのですが、やはり10年ぶりともなるといろいろ思いがあって「あれもしたいこれもしたい」となるから、人間欲張りなものです。

新しいお客様も増えてまして本業も好調で、このブログも書きたいし、税務申告も期限が迫っているし、相方は実家に帰っているし、なかなか時間が取れません。やれやれ。

今日はこれからNPOの商売繁盛セミナーでネット通販の専門家の方のお話を伺うのですが、
これも町の皆様からすでに30人以上の参加申し込みをされているそうで、将来に向けて前向きな努力をしていきたいという、この築地の皆様の真剣さ、熱気には正直驚いています。

このセミナー、毎回数十人の方がご参加されているのですが、ここ数年の築地ブーム(築地バブルか?)に踊ることなく、自分自身をレベルアップしていこうという地に足のついた皆様の真面目な姿勢はとても素晴らしく、私自身も勉強になっています。

いやあ、ホントに忙しい毎日ですが、あたらしい可能性に向かって、周囲のムードに煽られて安易にバブルに踊ることだけは避けて、堅実に歩んで行きたいと思うのでした。
というブログを見つけました。

面白いテーマですが、まあ素人の私には難しいことは良くわかりません。

山っ気のある人はどこでもいますし、当時僕だって、株式投資ぐらいはしていましたから。

そんなマクロの大問題が、われわれ素人のレベルで理解されるようになったのは、一般的には山一拓銀ショックからぐらいでしょう。

その後遺症は、そりゃあもう、散々な目にあいましたから。よく不動産を持っているから羨ましい、と他人様から思われているようですが。とんでもない話です。キッパリ!

資産と言うのはリスクの塊で、相場の上下に振り回される程対応に困ることはありません。

儲かれば税金がかかり、損すれば倒産。。だいたい、うまく経営するのが当たり前、なんて事業があるわけがないのです。

どんな世の中になっても生き残れるように、常々資産や事業を見直して、一つのバスケットに全ての卵を入れることのないよう、用心するにこしたことはないなあ、というのが実感です。

はい。
いやあ、ニュースサイトを見ていたら、株式が強烈に暴落しています。

私がバブル崩壊に直面したのはもう10年以上前ですが、ガルブレイスの「バブルの物語」
を愛読していました。
バブルの物語―暴落の前に天才がいるバブルの物語―暴落の前に天才がいる
(1991/05)
ジョン・ケネス ガルブレイス

商品詳細を見る


懐かしくてつい読んでしまいました。いわく

>個人も機関も、凡人も天才も、自分の金融に関する洞察力が優れているという幻想を抱き、>富の増大から得られるすばらしい満足感のとりこになる。そして価格の下落、すなわちバブ>>ルの崩壊は、ささやきではなく、大音響をもって起こる。投資家たちは自らの行動に原因を>>帰納させず、無反省にして、銀行家や政策側に責任の所在を置く。

バブルと言うのは須らく金融的な現象ではあるのですが、人の心の闇とでも言いましょうか、諸行無常の響きを感じてしまいます。

自分の行動が成功するのはうれしいもの、でも、行動に自制心がなくなると、いつか限界を超え大きなしっぺ返しを受ける。。。

いやあ、深いですね。

この20年近くの貴重な経験を、これからの生き方に生かして行きたいと思ったのでした。


日経ビジネスを読んでいたら、こんな言葉に出会いました。

「今の時代は、利益配分というより、リスク配分」(公明党太田代表)

なるほど、うまいことを言うものです。所詮、当方は素人ですので難しい政治の話は良くわかりませんが。。。

安くて美味しいおつまみとして冷凍食品は、手軽で良いけれど。

でも、殺虫剤が入っていたら、そりゃ困る(^^;;今回、被害にあわれた方には本当に心からお見舞い申し上げます。

この私でさえ、気になるので、昨日は冷蔵庫にあったホタテとベーコンでホタテバターを作りましたから(^^;;

世の中全体が成長している時代なら、増えた利益をづお配分するかを考えればよかったのでしょうが。。。

これからリスクが増える時代に、どうそのリスクとリターンを天秤に図るか、考えていかなくてはいけないのでしょうな。

フグは食いたいし、命は惜しいし。。。

やれやれ!
2008.02.01 国産の割箸
今朝は寒いですね。。早くも2月になってしまいました。ちょっとブログの模様替えをしてみました。

例の中国の毒ギョーザ事件、凄いことになってきました。怖いですねえ。夕べも何をつまみにしようかと思ったのですが、デパ地下へ行っても餃子のコーナーには立ち寄りませんでした(^^;;

先週から相方が実家に帰っているので、暫く一人暮らしが続くのですが、独身の味方?冷凍食品がこれだと、本当に困ります。

当店のお客様も、飲食店さんか「うちの割り箸は中国産か?」というお問い合わせが相次いでいます。

そりゃあ、国産品の方が安心ですからねえ。

値段はかなり違うのですが(2倍から5倍高い!)それでもやはり信用第一の飲食店さんは国産の品物をお求めになる方が多くなりました。

中国産割り箸を止めて、日本産の高級な割り箸に切り替えるお店は、やはり高級店が多いですね。

例えば1万円のお料理の中で、割り箸のコスト等は微々たるものでしょうから、多少高くなったとしても安心安全な方が良い、と考えるのは当然と言えば当然。

某ホテルさんでも、従来からお納めしている国産の折箱を今月から3割値上げさせていただいたのですが、事情をご説明したらご理解いただけました。

やはり、まじめに働くのが一番だなあと思ったのでした。